シティグループがヘッジファンドとプライベートエクイティー部門を4.25億ドルで売却

by Forex Magnates at 19 August, 2015 カテゴリ: 海外総合

Citi_880x400-880x400

(写真:ブルームバーグ)

シティグループは18日、ヘッジファンドサービスとプライベートエクイティーファンドサービスから成る、オルタナティブ・インベスター・サービシズ部門をSS&C Technologies Holdings, Incに4.25億ドルで売却することに合意した、と発表した。

同グループは、この契約は従業員や顧客を含むオルタナティブ・インベスター・サービシズにとって良い結果であると述べた。「この契約の結果、顧客に高品質の商品やサービスを提供してきた実績のあるオルタナティブ・インベスター・サービシズは、金融サービス分野において知名度の高いリーダーになるだろう。」

1986年に設立されたSS&C (Nasdaq:SSNC)は、投資ソフトウェアによるサービスや、グローバルな金融サービス業界に向けたソフトウェアのグローバルプロバイダーである。同社はオンショア、オフショア両方のヘッジファンド、ファンド・オブ・ファンズ、プライベートエクイティーファンドを管理するアメリカのトップのファンド管理会社のうちの一つである。

「この買収は本業の成長と厳選した、質の高い買収を組み合わせるというSS&Cの戦略にしっかりと沿うものだ。シティグループのオルタナティブ・インベスター・サービシズ部門の顧客にはSS&Cが引き続き、世界的に認められた人材、プロセス、技術を提供することを保証する。当社は有能な従業員が加わることを非常に嬉しく思い、彼らのアイデアや情熱が当社にもたらされることを期待している。」とSS&C Technologies会長兼CEOのBill Stone氏はコメントした。

買収には関連規制当局の承認が必要で、2016年第1四半期に完了する。約1,500名の従業員を含む業務全般は、買収完了後SS&Cに移管される。

シティグループ今年5月、一か月あたり300億ドルのFX信用取引の顧客ベースをCitiFX ProからオンラインブローカーであるFXCMとSaxo Bankの2社に売却した。





コメントはまだありません.