7月の日本のバイナリーオプション出来高は10.5%増

by Forex Magnates at 17 August, 2015 カテゴリ: バイナリー・オプション

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(写真:Bloomberg)

日本金融先物取引業協会 (FFAJ)が本日発表した日本のバイナリーオプション市場に関する最新の公式データによると、この夏の出来高及び口座数が増加しており希望の光が見えてきた。例年夏枯れ相場により鈍化している7月も、2015年に関しては非常に素晴らしい改善が見られたことが同データ上に示されている。

現在日本のバイナリーオプション市場で営業している8社の7月の出来高合計額は480億円以上(3億9200万ドル)に達した。この数値は、前月比10.5%増。 7月の既存口座数は323,236口座にまで増加し、前月比 0.92%増となった。この既存口座数の増加は活動口座数の増加にもつながっており、活動口座数は合計14,642口座に到達、 前月比で542口座増加した。

上記とは対照的に、日本バイナリーオプション出来高の前年比データには、同業界の成長余地が大きいことがより一層明白に示されている。2015年7月の480億円は、前年同月比では9.3%減(前年同月: 530億円)。これ自体は、2014年4月に出来高1175億円からの大きく減少して以来の大きな期待外れとなった。 既存口座数は前年比でかなり増加しており、このことは顧客ひとりあたりの平均出来高が、前年同月の高い数値と比較して大幅に減少したことを意味している。

上記の数値は、規制されている日本のバイナリーオプション業でただひとつの記録だ。いわゆるラダーオプション構造に加えて、日本では監督機関により最短満期時間2時間の取引時間規制が導入されている。ラダーオプション構造では、ユーザーは市場価格の代わりに、あらかじめ定義された満期レートを選択する。

また、日本金融先物取引業協会は、2015年7月店頭(OTC)リテールFX出来高データも発表している。同データによると、日本のFX出来高はちょうど480兆円(3兆8500億ドル)、前月比9.5%減となった(前月: 530兆円)。





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