韓国サムスン電子がモバイル決済サービス開始

by Forex Magnates at 14 August, 2015 カテゴリ: 金融 テクノロジー

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(写真:Bloomberg)

世界最大のスマホメーカー、韓国のサムスン電子は13日、スマホの新機種「ギャラクシー・ノート5」と「ギャラクシーS6エッジプラス」の発表に併せて、モバイル決済サービス「サムスン・ペイ」の開始も明らかにした。韓国では8月20日から、米国では9月28日から。今後は英国、中国などでもサービスを展開していくそうだが、詳細は未定だ。

 

「サムスン・ペイ」は、上記の新機種に基本搭載されている。他の複数の既存機種については、ソフトウェアのアップグレードにより同サービスが使用可能となる。

 

「サムスン・ペイ」は、非接触型モバイル決済サービス。あらかじめ同サービスにクレジットカード情報を登録しておき、使用する際はアプリ上で指紋認証を行ってから、店舗でPOS端末にスマホなどの端末をかざせば支払が完了するという。パスワード・指紋認証に加えて、トークンやセキュリティプラットフォームのノックスを採用するなどのセキュリティ強化もアピールしている。

 

モバイル決済サービスは既にアップルやグーグルなどの大手企業が導入しており、今後の発展が注目されている市場だ。このところスマホの売上が低迷していたサムスンは、盛り上がりを見せているモバイル決済サービスに参入することで、巻き返しを図る。新興国では高機能・低価格の小米(シャオミ)などのモバイル企業も勢いを増しているが、サムスンのライバルはあくまでアップルやグーグルのようで、これらの企業に高級路線で対抗していくと見られる。

 





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