モントリオール ビットコインエキスポがスポンサー不足により無期限延期へ

by Forex Magnates at 14 August, 2015 カテゴリ: 仮想通貨 | 海外

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2015年、ビットコイン関連会議の数に著しい減少が見られている。2014年は平均1回/月だった。このところ、ブロックチェーンテクノロジーや支払イノベーションの好見本がビットコインに代わって台頭してきていることが、様々なフィンテック会議(現在多数開催されている)で議論されている。

ビットコインの価値が下落したのか、それとも単純に関心の低下の問題なのかは引き続き調査中だが、この傾向は今後も継続しそうだ。そして、2016年のイベント数はさらに減少するだろう。

したがって、このことは世界初のビットコイン大使館があるモントリオールにとっては好ましい変化になるかもしれなかった。少なくとも、モントリオールならではのチャンスをゲットするという意味においては。「モントリオールは、世界で最もビットコインが利用されている都市のひとつだ。」ビットコイン大使館のスポークスパーソンFrancis Pouliotはこう述べ、さらにはモントリオールは一人あたりのビットコインATM所有数が最も多いと主張した。

イベント主催者は、当初8月21日から23日までセンター・モント・ロイヤルで開催される予定だった会議が無期限延期されたと発表した。問題となった事柄のひとつとしては、今回の会議は多くのビットコイン会議とは異なり参加者無料で、スポンサーの支援で賄われていることが挙げられる。「残念なことに、財務面のスポンサーによる支援が少ないため今回の参加者無料コンベンションは開催できない。」主催者らはこう述べた。

この会議は、国内外からの業界パイオニアが集まり、基本的・発展的なトピックについてディスカッションを行うというものだった。ウェブサイト には、このような詳細内容はもはや掲載されておらず、代わりに「モントリオール・ビットコイン・エキスポ-中止報告」という大きなタイトル(英語・フランス語の説明文あり)が表示されている。

このような残されたメッセージの語調、そしてウェブサイトから全ての詳細情報が一掃されているという事実から判断して、今回の「無期限延期」は事実上のキャンセルと見られる。

「今回のイベントは我々全員にとっても残念な結果となったが、日常生活でビットコインを使用しているモントリオール市民は増加しており、今後も引き続きサポート・教育活動を行っていきたい。また、従来型通貨の堅実な代替手段としてのビットコインの素晴らしさや可能性についての啓発活動には、今まで同様に注力していきたい。モントリオール島内外の全てのビットコイン使用者が成功することを心から願っている。そして将来的な情報更新に備えて準備しておいていただきたいと思う。」主催者らはこのように述べたが、日程を再調整する可能性についてはあいまいな表現でさえも言及しなかった。





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