Markitが第2四半期財務報告書発表 収益は安定的に上昇

by Forex Magnates at 13 August, 2015 カテゴリ: FX取引サービス | 海外FX取引サービス

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金融情報サービス提供会社Markit Ltd. (NASDAQ: MRKT)が2015年6月30日決算の第2四半期財務業績を報告したことが、同社の声明で明らかになった。

6月には買戻した自社株3億5000万ドル相当の第二次売出しを既に実施しているなど、同社にとってはイベントの多い四半期となった。最新の公募では、売買目的普通株式約24,586,022株の募集を実施、同社の将来的な成長に対して値がつけられた。

第2四半期財務指標に関しては、Markitの収益は前年同期比6.7%増(為替変動の影響を除外)。既存事業収益成長率が前年同期比5.1%増だったことと比較すると、情報&ソリューション部門の成長が大きく貢献したことがわかる。

また、第2四半期中の調整済みEBITDAマージンは44.6%、調整済み一株利益0.36ドル(希薄化後)。この数値には、前述した普通株式の売出し6億5000万ドルが反映されている(同時に実施した買戻し自社株3億5000万ドルの第二次売出しも含まれる)。

同社のLance Uggla会長・最高経営責任者が第2四半期の指標・業績について発表した最近の声明によると、「株式買戻しは、会社の将来的な成長に大切な財務面での柔軟性を維持しつつも、統制のとれた資本割当を実行するという我が社のコミットメントを具体化したものだ。さらに、最近我が社が発表した二つのボルトオン買収(買収した企業の既存事業を拡大する)により情報&ソリューション事業の成長が促進され、また我が社の「二桁成長達成戦略」の後押しにもなるだろう。IPOから一年経った今、長期にわたる戦略的プライオリティの実現にあたって我が社は非常に有利なポジションにある。」

この第2四半期には、Markit によるInformation Mosaic買収も実行された。Information Mosaicは企業活動、及び取引後有価証券処理向けソフトウェアのプロバイダ会社。この買収は、2015年7月1日付で正式に完了している。上記に加えて、Markitは12日にCoreOne Technologiesも買収した。これにより、データ管理、規制当局への報告、主要仲介サービスといった事業の拡大を目指す。

Uggla会長・最高経営責任者は、「この第2四半期は堅固な財務業績を達成でき、引き続き好調だった。中でも、処理手続き部門の今四半期の業績は予想を上回る結果だったことが喜ばしかった。」と付け加えた。





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