2015年上半期店頭FX取引高世界第1位はGMOクリック証券

by Forex Magnates at 12 August, 2015 カテゴリ: 世界FX取引業者動向

ファイナンス・マグネイトは2015年上半期(1月-6月)の世界のブローカー別FX取引高を集計、その結果、取引高世界第1位となったのは、日系大手のGMOクリック証券であった。

取引高上位10社のシェアは下記図の通りで、国内業者のシェア合計は68.8%に及んだ。2014年年間取引高調査ではこの割合は56.3%で、日系業者が益々勢力を上げている事が分かる。

上半期FX取引高世界第1位のGMOクリック証券は、同社ウェブサイトで開示している通り、上半期は月間売買代金が100兆円を超える月がほとんどで好調さを保った。

今年5月には店頭FX取引口座『FXネオ』が40万口座を突破、2011年以降右肩上がりの増加を続けている。

2015年上半期はギリシャの財政危機問題が市場を騒がし、金融商品の取引は活気づいた。これが取引高を押し上げる要因ともなりファイナンス・マグネイト2015年第1四半期調査(Quarterly Industry Report 2015Q1)では、DMM.com証券が取引高でGMOクリック証券を追い抜いた。両社ともに米ドル円のスプレッドを業界最狭水準の0.3銭で提供しており、キャンペーン、約定能力そして取引ツールが差別化の鍵となっている。

GMOクリック証券はファイナンス・マグネイトの調査で2012年から3年連続で年間取引高世界第1位のポジションを維持しているが、このまま2015年下半期も首位に向け邁進していくのか、それとも競合との接戦が繰り広げられるのか注目だ。

また、注目の日系企業には楽天証券も挙げられる。楽天証券はFXCMジャパンを買収、今年8月に経営統合した。これが今後同社の取引高推移にどのような影響を与えるのだろうか

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