ビットフライヤーが来年の欧州進出に向け約5億円資金調達

by Forex Magnates at 12 August, 2015 カテゴリ: 仮想通貨 | 国内

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(写真:Bloomberg)

12日、仮想通貨ビットコインの売買取引を展開するビットフライヤー(東京都)は、2016年の欧州進出に向けてベンチャーキャピタルなどから約5億円の資金調達を行ったと発表した。同社は、ビットコインを取引所から調達し、個人顧客向けに販売する事業を欧州で展開する予定。

 

今回の資金調達は、三菱UFJキャピタル、三井住友海上キャピタル、電通デジタルホールディングスなどを引受け先とする第三者割当増資により実施した。日本よりも市場規模が大きい欧州で顧客を取り込み、これを機にグローバルへ事業拡大を推し進める。

 

ビットフライヤーは、2014年1月設立。外資系証券会社の元トレーダーである加納裕三社長が共同設立者。ビットコイン取引会社米クラーケンの日本法人などと共同で設立した業界団体である日本価値記録事業者協会(JADA)の理事も務める加納社長は、セキュリティ強化にも力を入れており、日本におけるビットコイン普及にもつとめている。

 

ビットコインは値動きが激しいため、日本国内では投資目的で取引している利用客も多い。また、ビットコインはインターネット経由で利用者同士直接やり取りできるため、たとえ海外であっても送金は一瞬で完了する。さらに、銀行経由の場合と比較して手数料が大幅に安いなどのメリットも多く、将来性が期待されている。





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