7月のFXCM出来高は13%減、この夏は全体的に減少

by Forex Magnates at 7 August, 2015 カテゴリ: 小売外国為替 | 海外

FXCM_Cutout-880x400

 

6日の取引終了後の第2四半期財務報告書の報告にともない、FXCMは7月のトレーディング指標を発表した。報告によると、同月中のリテール出来高は3170億ドル。前月比13%減、前年同月比33%増となった。1日平均出来高(ADV)ベースでは、7月中の取引額は138億ドル、前月比16%減。

 

ブローカーによる機関投資家取引は、FXCMの報告によると7月のADVは 89億ドルで、前月比14%減、前年同月比22%減となった。総合的にみて、同月の機関投資家出来高合計額は2050億ドルだった。

 

話は変わって、FXCMのリテール取引可能口座数は、同社報告によると16%(29,482口座)減の158,887口座。この口座減少についてFXCMは、7月に休眠口座手数料が課金されたことが原因だとしている。その結果、「多数の口座がもはや取引不可能となってしまった」。

 

総合的にみて、7月のFXCM取引指標は他のブローカーや取引所が経験したのと同様に下落している。堅調だった6月とは打って変わって、夏の取引はEUのGrexit(グレグジット。ギリシャのユーロ離脱)予測に連動して動いているようだが、この話題は7月中のトレーダーの関心を惹きつけるには十分ではなかったようだ。

 





コメントはまだありません.