金の乱高下に伴いBitcoinが過去1週間の安値

by Forex Magnates at 21 July, 2015 カテゴリ: 仮想通貨 | 海外

Chart-July-20

ギリシャにおける「普通の生活」の再開により、トレーダーがBitcoinの取引に飛び込む勢いが削がれたのに従い、Bitcoinの価格は過去1週間の安値近辺で推移している。ギリシャの銀行は金融システム崩壊を防ぐためにとられた3週間の閉鎖措置の後、やっと再開した。

しかし、預金引き出しにはまだ制限があり、国際送金・受け取りはできない。Bitcoin (BTC/USD)は、過去48時間平穏だったBitstampで$274.50の安値をつけた。今日の安値は先週末の安値を試しており、Bitcoinで得られた儲けはよりリスクにさらされている。

Bitcoinは一部の人からは金融危機における安全逃避先とみなされてきた。Bitcoinは供給が制限されていることから、投資家にとって、金と同様、安全な価値保全先として人々を惹きつけてきた。特に、Bitcoinにとっての価値の上昇は、安全への逃避そのものよりも、トレーダーによる安全への逃避の投機といった二次的な影響により引き起こされる。

ギリシャ危機で上昇しなかった金は3%下落し、過去5年の安値となる1オンス1,103ドルをつけた。売りの多くは中国からの異常な量の売り注文で、その後、価格は1,115ドルまで戻した。

ほとんどのコモディティに対してドルは上昇し、ユーロは明らかに落ち着いたものの1.0850ドルに下落した。Litecoinは3.70近辺で推移しており、50日移動平均の12%下方の範囲内にあるが、乖離はまだ拡大している。





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