ESMAはギリシャの株式市場における空売り規制を延長

by Forex Magnates at 14 July, 2015 カテゴリ: 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連

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欧州証券市場監督局(ESMA)の当局者はギリシャが資本規制を導入してから実行された空売り規制の1週間の延長について確証した。

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空売りの禁止は6月30日にギリシャ資本市場委員会(HMCM)によって施行された。この措置はギリシャの株式指標に対する投機的な圧力と株式市場の不安定性を低減する目的で導入された。今回は、先週HMCMが1週間の延長をしてから2回目の延長となる。

同様の措置は市場の不安定性が非常に高い期間に典型的に施行される。2008年、世界の多くの市場が同様の措置の規制を受け、2011年に欧州の政府債務危機が高まった際にも、特に金融セクターにおける一連の空売り規制が行われた。

2008年は株式の売りが市場の乱高下を増幅させることを恐れ、米国の規制当局が正式に金融株の空売りを禁止した。連邦準備制度の研究によると、空売り禁止の効果は無かった。

実際、空売り禁止の後に金融株は急落し、規制が取り払われて初めて上昇した。

連邦準備制度の研究では、多くの場合において、空売り規制を受けた株式は規制を受けない株式をアンダーパフォームした。

今回の延長は2015年7月14日の00:00:01 (CET)に開始し2015年7月20日の24:00:00 (CET)まで継続する。

 

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