フィンテックは日本に旋風をもたらす:グッドウェイの藤野社長

by Forex Magnates at 13 July, 2015 カテゴリ: 国内総合 | 金融 テクノロジー

fintech1

日本は巨大な金融サービス、金融情報産業を誇っており、FX市場は何年にもわたり堅調で活発である。この多岐にわたる分野で、多くのブローカーや情報提供業者が、世界でも奥が深い日本という市場を構成する要素となるべく合従連衡してきた。

この大規模な市場に参入したのはグッドウェイで、「日本の経済成長のために日本の金融業界の革新を推進すべく、日本の金融サービスとITソリューションに関する最新かつ一流の情報を届けるメディア/プロモーション企業」、株式会社グッドウェイの創業者兼CEOである藤野宙志氏は、最近行われたファイナンスマグネイトとのインタビューの中で述べた。

確かに、全ての地域で一定の変化が起こっており、日本も例外ではない。

「日本の株式は幅広く回復しており、投資家の日本企業の価値に対する期待は、アベノミクスのおかげで安定して成長してきました」藤野氏は付け加えた。

FX取引高は現在最高で、株式とFXを結び付けることによるマルチアセットの投資が今後高まるとみられる。
さらに、「FX取引高は現在最高で、株式とFXを結び付けることによるマルチアセットの投資が今後高まるとみられる。」と述べた。そのようなシナリオは、歴史的な静けさが市場を覆っていた昨年は実際に考えられないものであった。FXブローカーの先導者的存在のマネックス・グループでさえ、FX取引高は急激に下落していた。

フィンテックの成長を育成

世界的にフィンテック業界には火がついており、ロンドンでは2015年の第一四半期だけで5億ドルもの投資が同分野に投資された。

しかし日本では、「問題を解決したい場合、金融機関やIT企業を活用できる。突破口を求めている大企業との連携の機会は多い」

更に、「多くのフィンテックのスタートアップ企業がクラウドファンディングやベンチャーキャピタルといった資金調達を活用して生まれている」。これは驚くには値せず、欧州を含めた世界のフィンテックの成長にも見合っていると思われる。

フィンテックはFXやひとつのアセットクラスのみに関連しているわけではない。むしろ、「多くの日本のフィンテック企業が、支払、電子マネー、PFM(個人財務管理)、投資、金融、金融情報、会計など多くの分野で活躍している」

「特筆すべき興味深い日本のフィンテック企業は、Money Forwardです。同社は日本の個人/法人の会計クラウドサービスを提供するだけでなく、プロのIT顧問の団体といった、エコシステム(収益活動のための協調体制)ネットワークの確立も試みている。」

ファイナンスマグネイトが今月末開催する東京サミットではフィンテックおよびFX業界の一流の専門家たちが集まる予定だ。

「私は世界中のトップのFXおよびフィンテックの業界の専門家(ブローカー、技術提供業者、流動性供給業者、マーケティングの専門家および規制関係)と会う予定です。また、フォレックスマグネイトからファイナンスマグネイトへの進化に基づき、新たなマルチアセットクラスのネットワーキングの機会も拡大しています」

昨年の東京サミットへの参加では、「金融機関、IT企業、団体、スポンサー、メディアの多くの重役(332社、976名)が参加し、似通ったテーマを共有しました。国際金融市場でのネットワーキングでは、このような貴重な機会は他にありません」

このサミットは、初めての参加者、ベテランの参加者を含めたすべての参加者が、自由に多くの興味深いパネルセッションやスピーカーを見つけることができる。

「業界で影響力のあるスピーカーによるパネルセッション、展示、ワークショップのほか、ランチとカクテルとともに世界の専門家達とのネットワーキングを行う機会が一日ずっと(10:30-21:00)あるとお伝えしたい。たとえ一日ずっと参加はできなくても、来場する方々は是非参加をおすすめします。」藤野氏はそう付け加えた。





コメントはまだありません.