世界の原油需要は上昇する(OPEC)

by Forex Magnates at 13 July, 2015 カテゴリ: バイナリー・オプション

oil-kuwait_880x400-880x400

 

OPECは月例の原油市場レポートを本日発表し、今後数か月はOPECにとり好ましい状況が続くと分析した。

東京サミット2015でさらなるFX、FinTechの世界を探求しよう!

 

OPECはまた、来年、中国および発展途上国の需要拡大と、競合する米国および他の国からの「水圧破砕」によるシェールオイルの成長は2015年より遅くなるため、世界の原油市場の需給は締まると予測した。

6月の状況

OPECバスケット価格は狭いレンジで動き、レンジ内の下方で先月を終えたが、四半期ではレンジ内の上方だった。平均では、バスケット価格は6月に3.1%下落、しかし第二四半期では19%の大幅上昇となり、この3年では最大の上昇幅だった。米国における在庫減少の継続が先月初めの価格を支えたが、予期せぬ在庫上昇の後、精製所からの需要が減退するとの読みのため価格は下落した。

バスケット価格は1.95ドル下落し60.21ドルとなった。原油先物は先月まちまちの展開だった。ICEブレントは1.86ドル下落し1バレルあたり63.75ドル、Nymex WTIは46セント上昇し1バレルあたり59.83ドルだった。ICEブレントは第二四半期の初めからずっと1バレルあたり60ドルから65ドルのレンジ内で動いている。

価格は、安い価格が需要を高める一方、米国の供給を抑えるという懸念から、このレンジ内の動きにとどまっている。米国の原油在庫は4月から精製所の堅調な需要を背景に低下しており、WTI価格を支えている。

現物と先物の双方で今年は契約高が減少した。原油価格と先物の双方で投機的動きはさらに低下した。WTIの好調なファンダメンタルズと大西洋海盆の供給過剰の継続により大西洋をはさんだスプレッドは低下した。ブレント-WTIスプレッドは著しく低下し1バレルあたり3.92ドルとなった。

 

ファイナンスマグネイト東京サミット参加及び展示やスポンサーシップへのご参加に関しての詳細は、summit@financemagnates.comまでご連絡ください。





コメントはまだありません.