2015年上半期におけるロンドンのVC投資12億ドルのうちフィンテック分野が40%を占める

by Forex Magnates at 8 July, 2015 カテゴリ: 金融 テクノロジー

London880x400-880x400

London & Partnersは2015年上半期の英国及びロンドンにおけるベンチャー資金調達の総額を発表した。同時期において、計227案件、14億6,900万ドルの資金が英国企業に投資された。そのうち、80%の11億8,200万ドルは、ロンドンベースの企業158社に投資された。

東京サミット2015でさらなるFX、FinTechの世界を探求しよう!

 

行われた投資のうちトップのセクターはフィンテックのセクターだ。支払いおよびP2P貸付のスタートアップ企業であるAzimo、Transferwise、CurrencyCloudおよびFunding Circleを代表として、フィンテック企業は計4億7,200百万ドルでロンドン企業に対するベンチャー投資の40%を占めた。そのうち最大のものは、4月に行われたFunding Circleに対する1億5,000万ドルの投資だ。

ロンドンは今や、きちんとした企業規模があり真に収益を稼ぐことのできるテクノロジー企業を生み出している - Gordon Innes

ロンドン市の公式プロモーション企業のLondon & Partnersは、ロンドン市が観光客と投資を惹きつけることができるような国際的なルール作りにより同市をサポートしている。London & PartnersのCEOのGordon Innes氏は報告書上で、「ロンドンはテクノロジーの分野で急速に最もエキサイティングな都市になっている。革新的な企業家たちが資本支援を受け、世界で投資を行う人々が注目するようなエキサイティングな新企業をつくりだしている。テクノロジー都市の取り組みが開始してからわずか5年で、ロンドンは今やちんとした企業規模があり真に収益を稼ぐことのできるテクノロジー企業を生み出している。現在、テクノロジーがロンドンの経済にとっていかに重要な分野であるかは明白だ。」とコメントした。

フィンテックの分野は、規制緩和やスタートアップ企業へのインセンティブといった政府およびロンドン市の取り組みの恩恵を受けてきた。その中には、シティ・オブ・ロンドン自治体がスタートアップ企業、大銀行および規制当局を結ぶことにより支援して設立されたInnovate Financeグループも含まれる。

 

ファイナンスマグネイト東京サミット参加及び展示やスポンサーシップへのご参加に関しての詳細は、summit@financemagnates.comまでご連絡ください。





コメントはまだありません.