ギリシャ支援協議合意ならず 債務不履行への懸念高まる

by Forex Magnates at 20 June, 2015 カテゴリ: 海外総合
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資金繰りに悩むギリシャへの金融支援を巡り、18日ユーロ圏の財務相会議が開かれ、支援の前提となる構造改革案で折り合いがつかず、協議は物別れとなり、ギリシャが債務不履行に陥る懸念が一段と高まった。
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18日ルクセンブルクにて、ユーロ圏19カ国の財務相会議が開催され、ギリシャの金融支援について協議が行われた。しかし、支援の前提となる条件面での折り合いがつかず、協議は物別れに終わった。
会議のあと、ダイセルブルーム議長は、「時間切れが迫っているが、まだ合意の可能性はある」と発言し、ギリシャには数日いないに新たな構造改革案を提出するように求めている。
今回の会議で打開案が見出せなかったとこを受け、22日に首脳会議を開いて対応を協議することになった。ギリシャの国際通貨基金に対する2000億円を超える債務の返済が今月末に迫るなか、ギリシャが債務不履行に陥るのではないかという懸念が強まっている。
ギリシャのバルファキス財務相は、18日のユーロ圏財務相会議のあとの記者会見で、ユーロ圏各国が要求する年金の支給額の削減について、年金はすでに削減済みであり、低所得の年金生活者に大きな不満を生み出すと反発した。
 さらに、ユーロ圏各国に対し、ギリシャが債務不履行に陥るような事態にならないよう、金融支援の実施に向け早急に合意することを求めた。
ギリシャではATMからの預金引き出しに市民が列をなす姿が見られる。
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