さらに2つのオーストラリアの大手銀行がリップルの採用を検討

by Forex Magnates at 10 June, 2015 カテゴリ: 仮想通貨 | 海外

Ripple

オーストラリア・ファイナンシャル・レビューのレポートによると、オーストラリアの4大銀行のうちさらに2つが現金送金のコストダウンとスピードアップのためにリップルプロトコルの採用を検討している。

コモンウェルス銀行に続き、ウェストパック銀行とオーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)は数週間前にその関心を表明した。

ウェストパック銀行は少額の2国間国際送金をで行うためのプロトコルを試した。ANZはリップルと建設的な対話を多く持ち、その潜在的利点について調査している。

ウェストパックの国際取引サービス部ジェネラルマネージャーレイチェルスレイド氏は初期のトライは有望であったことを強調し、プロトコルは銀行がそれぞれの支払いの発信者の追跡を可能にし、マネーロータリング防止義務も満たすことができると伝えた。また、声明の中で次の様に述べた。

「私たちが開発しているソリューションは今日のメーケットにおける他の代替案よりも速く、同日または翌日決済が可能です。この技術は少額の国際送金を安い手数料と速い方法で提供することで、オーストラリアの全ての人々に非常に有用となるでしょう。」

CBAの最高投資責任者デイビット・ホワイトニング氏はビットコインのような仮想通貨を受け入れる一方、スレイド氏は銀行がビットコインに関心は現在”情報収集”にあるとし、より慎重な姿勢である。ANZ代表は銀行はまず、規制面での調査結果を見たいとしている。

ナショナルオーストラリア銀行(NAB)はオーストラリアの4大銀行の中では暗号通貨への関心表明を行っていない。同銀行が母体となっているオンライン取引銀行Uバンクの最高経営責任者リー・ハットン氏は規制なくして、ビットコインを通貨として信用し難いとの意向を示している。彼女は「我々は外貨アカウントを持っていますが、それをビットコインアカウントを設けることと同じように見ているのかもしれませんね。」と述べている。

昨年NABはビットコインの個人取引アカウントを閉鎖し、顧客には”我々の事業と評価の両方において、電子通貨は許容できないレベルのリスクを含んでいる”と伝えた。

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