スカイマーク再生案に最大債権者が反発

by Forex Magnates at 1 June, 2015 カテゴリ: その他 | 国内その他 | 国内総合

民事再生手続き中の航空会社スカイマークは29日東京地裁に再生計画案を提出した。計画案によると、現在の株式を無効化する100%減資と180億円の第三者割当増資を実施、支援者である「インテグラル」が50.1%を出資し、ANAホールディングスが16.5%を出資、りを日本政策投資銀行と三井住友銀行がファンドを通じて出資するというものだ。

しかし、これに対し、最大の債権者、米航空リース会社イントレピッド・アビエーションが独自の計画案を東京地裁に提出。イントレピッドはANAを排除し、別の航空会社とインテグラルからの支援を受けて再生を目指すとしている。

イントレピッドが東京地裁に届け出た債権額は1150億円強で、全体の3分の1を超える。債権のうち、100万円以下の部分は全額を保護し、100万円を超える部分は弁済率を3%、可能であれば弁済額を増やす内容だ。

スカイマークは今夏にも債権者集会を開き、再生計画案への賛否を問う予定で、東京地裁が認めれば、イントレピッドの計画案も集会で採決され、債権者数と債権総額でいずれも半分以上の賛成を得た計画が裁判所の認可を得て成立することになる。

 

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