日本郵政、オーストラリア物流大手を買収

by Forex Magnates at 29 May, 2015 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 国内 | 国内総合 | 小売外国為替

日本郵政グループはオーストラリア物流大手トール・ホールディングスを買収した。29日オーストラリアメルボルンで会見した日本郵政の高橋社長は「互いの知識や経験を活かし、アジアでの事業をさらに成長させる」とコメント。ともに会見に臨んだトール者のブライアン・クルーガー社長も日本郵政との連携に期待感を示した。

トール社は豪州やアジアの物流事業を手掛け、連結営業利益は約8500億円になる。(2014年6月期)

トール社は企業からの物流業務を一括受託するサービスでも強みがあり、アジアでの物流と日本郵便の国内物流をどう結び付けるかが今後の鍵になるとみられる。

日本郵便は常駐役員2名のほか、中堅、若手10人ほどをトール社に派遣し、物流事業のノウハウを習得させたい考え。

今秋にはグループ3社の株式を同時上場する計画で、郵便物流事業の立て直しを図りたい考えだ。今回の買収には約6300億円を投じており、郵政グループとしては過去最大の買収案件となった。

今後の戦略作りとアジアの物流事業との連携による相乗効果が期待される。

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