IFX エキスポ1日目終了ーFXは競争の激しい世界

by Forex Magnates at 28 May, 2015 カテゴリ: イベント | 海外イベント | 海外総合

Cyprus Forex Industry Panel at  IFX Expo

毎年恒例のキプロスでのIFXエキスポが開催され、一日目を終えた。終日多くの観客が詰めかけ、盛況のうちに一日目を終了。一日目のハイライトはパネルディスカッションや基調講演であった。

キプロス パネル

午前のパネルディスカッションはキプロスのFX業界についてであった。2013年の金融危機から同国のFX業界が立ち直ったかという問いかけに対し、大方の意見はYESであった。FXPrimusのStephen Leahy氏は現状についての興味深い意見を述べ、彼の企業が最近金融ライセンスのためにこの国を選んだことも、キプロスがEU市場に入る重要なハブであることの証明だ述べた。

最も面白かった質問は、CySECライセンスの規制が緩すぎると見られているために、EU諸国に入るチャンスを失うリスクになるかどうかということである。これに答えて、Abide FinancialのChris Bates氏は「EUは国をまたぐ規制が可能な豊富なインフラを構築している。」つまり、CySECライセンスの権力の制限はこれまでに彼らが行ったすべての進展の中で中和されるものである。

しかし、FxProのVasily Sukhotin氏は問題は規制が守られているかを確かめる力がないことだと指摘した。それゆえ、企業は他のEU諸国が見下すシナリオから利益を得られると感じている。結果として、Sukhotin氏は彼自身の意見として、キプロスFX業界が規制機関が厳しくなるのを待つのではなく、自分たちで向上することを始めるときにきていると述べた。

トレンド

午後のパネルディスカッションではビジネストレンドといかにビジネスプランを構築するときにいかにそれを活用するかということだ。パネリストの中で共通の意見として、商品を開発する際に問題とニーズを理解するために、顧客の意見をきくことが非常に重要だというものがあった。

何がチャンスを提供する“ホットな”トレンドかということに関して、パネリスト達は“トレンド時流”に乗ることをためらう姿勢を見せた。これに関してTradableのJannick Malling氏は「トレンドは一晩で現れるものではない」とし、顧客の抱える問題が何かということと、そのソリューションの発見にフォーカスすることが重要であると述べた。

LeverateのNicc Lewis氏は反対の傾向について述べるとき、面白い意見を提供した。彼はより多くのブローカー、流動性資産プロバイダー、テクノロジー企業が市場に参入していることを説明した。結果として、競争が激しくなり、獲得費用が上昇している。つまり、このトレンドに対する対策として、企業が何に秀でているのかと、競合他社がどんなつまづきにつけ込もうとするのか知ることに強い焦点を当てることだと述べた。

Traders EducationのRan Cohen氏からも面白いちょっとした話があった。ビデオ消費の地域別トレンドについて質問されたとき、彼はロシアの顧客は他の国や言語に比べて最もビデオに関わっていると伝えた。彼はまた、より日本の倫理観を反映したビデオが制作されるまでの低いビデオの利用率の例として、日本を取り上げ、それぞれの地域に特化したコンテンツを作ることが重要だと述べた。

 

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