7年10か月振りに円123円台。 米利上げ観測により一段と円安傾向

by Forex Magnates at 27 May, 2015 カテゴリ: 国内 | 国内その他 | 国内総合

26日のニューヨーク外国為替市場円相場は米利上げ観測が高まる中、投機的な円売り、ドル買いが進み、一段と円安が加速した。一時123円台まで下落するのは、およそ7年10カ月ぶりの円安・ドル高水準である。先週週末は121円5-~61銭であったが午後5時時点では前日比89銭円安ドル高の1ドル=122円52~53銭で大方の取引を終了。

22日に連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長やが米ロードアイランド州で講演し、「年内でのある時点で利上げの最初の段階に進むのが適切だ」と述べた。 これらの年数利上げへのコメント等をきっかけに、米国が年内にも利上げに踏み切るとの観測が強まり、欧米市場が連休明けを迎え、投機的な円売り・ドル買いの流れ一段と高まっている。

一方、26日の東京株式市場は、円安で輸出関連企業の業績の伸びを期待する観測から8営業日連続で株価が上昇。約15年1か月ぶりに2万437円の高値で取引終了。

市場では日本銀行の当面の金融緩和継続などにより、日本の金利差が拡大するため、今後も円安・ドル高は続くとの見方が強い。

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