ユーロマネー調査、シティーを首位にFX取引高トップ5発表

by Forex Magnates at 27 May, 2015 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外業者 | 海外総合

Photo: Bloomberg

2015年ユーロマネー調査が公開され、調査結果は、大手銀行によるFX市場トップファイブの入れ替わりを含む興味深い点を多く示している。

特に、シティーはFX取引の16.11%のシェアを占め、再び首位に返り咲いている。シティーは14.54%のシェアを占める第二位のドイツ銀行を追い抜き、さらにバークレーが第3位で8.11%、次いでJP モルガンは7.65%のシェアを占め、トップファイブに仲間入りを果たし、5位はUBSで7.3%のマーケットシェアとなっている。

シティーとドイツ銀行は国際銀行の中で現在FX市場のおおよそ3分の1のシェアを占めている。ユーロマネーFX調査2015はまた電子取引が音声取引を始めて追い抜き、現在、顧客全体の53.2%を占めている。

ACI金融市場協会の会長Marshall Baileyは、最近のFX調査に関する声明の中で「今年度のユーロマネーFX調査は興味深い読み物である。最大のFX取引銀行が通貨の流れの中で予想通りに独占的な役割を続け、この流れがどのように進化し続けるかが関心の的となってきている。」と伝えた。

「全体的に、電子取引は取引にとっても透明性の観点からも法規制の順守の上からもよいものである。世界の規制機関のセキュリティーの下での外国為替市場は電子取引の需要は機関が取引方法の向上を求める中で加速されている。しかし、1月中旬にSNBの決定によって経験したように非常に不安定な時には、音声取引やハイブリッド取引がまだ取引方法として参加者の間で用いられることもある。公平な運営と倫理的条件のもとでの顧客の選択がキーである。」

「電子システムを通して取引と法令の順守はより多く達成されてきており、電子取引による透明性の利点は大きく、技術的使用と投資は現代市場における大きな特徴になってきている。このようなイノベーションは市場にとって好ましく、過去から学び発展する助けとなる」と付け加えた。

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