日銀 景気判断上方修正 金融緩和政策維持を決定

by Forex Magnates at 22 May, 2015 カテゴリ: 国内 | 国内その他 | 国内総合

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日銀は21日、22日と開かれた記入政策決定会合で、金融政策の現状維持を賛成多数で決めた。資金供給量を年80兆円ペースで増やす大規模な金融緩和を続ける方針だ。

景気判断に関しては、「緩やかな回復を続けている」とし、これまでの「回復基調」との表現から小幅に上方修正した。

個人消費については、これまでの「一部で鈍さがみられる」との表現を削除し、「雇用・所得環境の着実な改善を背景に、底硬く推移している」と変更。住宅投資は「持ち直しに向けた動きが見られる」と、やや上方に修正、景気の先行きについても「緩やかな回復を続けていくとみられる」と語った。

日銀の黒田総裁は、こうした景気の回復傾向を背景に、今後の追加金融緩和については現時点ではその必要性はないとの認識を示した。また、株式市場で東証第一部全体の時価総額が25年ぶりに最高を更新したことの背景として「企業収益が過去最高水準まで回復し、今年度も増えるという見通しになっている」ことを挙げた。

大量の国債買い入れ策については、これまでのところ、2%の物価安定目標実現のために着実に進んでいると述べ、引き続き推進する考えを明らかにした。

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