日本政府、今後5年間でアジアインフラに13兆円の投資

by Forex Magnates at 21 May, 2015 カテゴリ: その他 | 国内その他 | 国内総合

安倍総理大臣はアジア各国の政財界の代表らが参加した都内で講演し、日本とアメリカが筆頭株主であるアジア開発銀行(ADB)と連携して、今後5年間で総額13兆円希望のインフラ投資を推進する考えを表明した。

安倍総理は「長い目で見て、質の高いインフラをアジアに広げていきたい。アジアには100兆円にも上るインフラ需要があり、質も量も二兎を追う野心的なチャレンジこそアジアには似合う」と述べた。また「世界中からさらに多様なアジアへの投資を呼び込み、このアジアという地をダイナミックなイノベーションが開花する大地へと変えていきたい」とも語った。

中国が主導しているアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加に対しては慎重姿勢を崩さない一方、質の高いインフラ投資を推進することで、アジアの発展に貢献する日本の存在感を示す狙いがあるとみられる。

国際協力機構(JICA)と連携した公民連携インフラ投資を実施する仕組みの創設やADBによる支援拡大、JICAによる途上国へのODA拡充によるアジアインフラ分野の25%増資、日本企業による公民連携インフラ事業への関与をすすめ、国際協力銀行(JBIC)によるリスクマネー供給の倍増されることなどによりこの取組を達成する計画で、一般会計予算からの支出は限定される予定である。

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