シティー:イギリス政府は独自の電子通貨を創設するべき

by Forex Magnates at 21 May, 2015 カテゴリ: 仮想通貨 | 海外 | 海外取引システム

Citibank見たところ、シティーの電子通貨に対する取り組みはこれまでのところ、価格に対する弱気な見方で構成されていた。こういった裏側でシティーは多くのほかの銀行と同じように、テクノロジーからどのように利益を得るかを熟考していたようだ。

コインデスク(CoinDesk)による情報公開請求を通した得られた、イギリス政府の電子通貨に対する情報の求めに答える書類の中で、シティーは政府に対し、独自の電子通貨を作るようことを提案していた。そのトランザクションサービス部門(TTS)の技術イノベーションチームは書類の中で下記のように記述した。

「電子通貨の最も大きな価値は政府による法定通貨の電子フォームの発行を通して認識される。この通貨は現在の法定通貨や電子方式よりもより低価格で、より効果的でより高い透明性を提供できるだろう。」

また、このような先進性はマネーロータリングを防ぎ、ビットコインに関して現在あるknow-your-customer (KYC)の問題にも対処することが可能であると述べている。

2014年12月3日付のこの文書は情報要請による質問事項に一つ一つ答えている。分散型帳簿技術がもたらす恩恵に触れ、その多大な潜在的影響を強調して次のように述べている。

「電子資産の保管は長年大きな問題となってきた。今まで導入が提案されたすべてのソリューションが完全なものではなかった。この発明により、突然完全に安全な方法でインターネットを通してお金を送ることを可能になり、100%正確に届き、ウイルスに感染することやコピーされることがない。」

政府による電子通貨の考えは最近復活してきている。本年年初、IBMは法定不換電子通貨システムについて調査を行っており、連邦準備銀行のような中央銀行を巻き込んでいることが伝えられた。

銀行機関の関心は高く、このような技術が広く受け入れられれば、伝統的なビジネスモデルと収入源に大きく変わることになる。このような変化が避けることのできないものであり、より早く方向性を変えることがよりよいということは、銀行の間では暗黙の認識を超えたことなのかもしれない。

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