円安を追い風に国内企業最高益相次ぐ

by Forex Magnates at 12 May, 2015 カテゴリ: 国内 | 国内その他 | 国内総合

トヨタ自動車は8日、2015年3月期連結決算(米国会計基準)を発表し、3期連続最高益を塗り替えたことを伝えた。税引き後利益は前期比19・2%増の2兆1733億円と、2年連続でこれまでの最高を塗り替え、日本企業として初めて2兆円の大台にのせた。米国や中国などで車の販売が好調だったほか、円安が業績を押し上げた。16年3月期も堅調で、これをさらに上回る2兆2500億円の税引き後利益を予想している。

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さらにソフトバンクが発表した2015年3月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前の期比28%増の6683億円と、5期連続で最高を更新。国内のスマートフォン(スマホ)の契約数が堅調に推移したほか、子会社のスマホ向けゲームアプリなどが伸びた。市場予想の平均であるQUICKコンセンサス(8日時点、14社)の6862億円には届かなかったものの、売上高は30%増の8兆6702億円だった。国内の携帯電話事業が堅調だったほか、子会社ヤフーの広告収入などが伸びた。国内外の企業を買収したことも寄与した。16年3月期の業績見通しは、業績に与える未確定な要素が多いため、現時点で未定としたが、株式市場では、「スプリント株や周波数の売却など、スプリントの出口戦略の議論に注目が集まっていくだろう」(SMBC日興証券の菊池悟シニアアナリスト)との声があった。 記者会見の中で孫社長は今後の事業展開については、「これまでのソフトバンクは日本が中心だったが、これからは海外がメインのグローバル企業になる」と指摘、米スプリントについては「課題山積だが、好転の兆しが見えてきた。これからも力を入れていきたい」と語った。

このほか、AUのスマホが好調なKDDI他、HOYA、ダイキンなども最高益を発表している。

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