ロシア取引業界、”FXに規制法”施行への準備はできているか?

by Forex Magnates at 28 April, 2015 カテゴリ: 小売外国為替 | 海外 | 海外FX規制関連 | 海外総合

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週末、モスクワで第2回国際FX会議が開催された。会議では主に、今年末施行されるFX取引規制について討議された。

独立規制機関CRFINにより主催された同会議は、Lotteホテルの会議室において開催された。各種機関の代表者たちが同規制の現状及び今後の展開について話あった。ファイナンス・マグネイト・ロシアのVadim Sviderskiも参加した。

ロシア首都の中心部で開催された同会議はほぼ満席であったが、ロシアのFX業界は同国金融界及びモスクワ中心からはまだかなりの距離を持つといえる。

同会議の終わりには、「良い議論と討議だったが包括的ではなかったため、規制問題に関して明確な答えを出す事はできなかった」という印象を受けた。ブローカー、規制当局、自主規制機関、そして中央銀行も2015年秋にFX取引規制を完全に取り入れる準備ができていない。

今の段階では、条例・修正案設定が必要であり、また業界の各プレーヤーの間に繋がりを築くシステムを構築する必要がある。さらに、ロシア経済全体における景気後退、FX部門関連の定義(投機家とは?FX規制での定義にどう関連するか?)について十分な合意ができていない等の問題が同規制施行を数年遅らせる事になりそうである。(ファイナンス・マグネイト・ロシアは2017年まで延期と見ている)。





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