ASXとCFA、5年間の覚書を締結。

by Forex Magnates at 28 April, 2015 カテゴリ: 中国ウォッチ | 海外業者 | 海外総合

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーストラリア証券取引所(ASX)は、中国先物協会(CFA)と覚書を取り交わしたことを発表。

ASXとCFAは杭州に開催された会議で覚書を締結。CFAは、中国先物業界の開発、そしてトレーニングと透明性ある業界基準の統合に取り組む自主規制機関。

今回の覚書は、オーストラリア及び中国における先物市場への関心の高まりに対応したもの。覚書の有効期間である5年間を条件とし、各地域で先物商品・市場はどのように運営され・機能するかについて理解を深めるために、スタッフ及び情報交換に関するクロストレーニングと協力体制をしく。

最近のASXの報告によると、デリバティブ・OTC市場は同社最大事業であり、2014年度収益の約32%を占めた。さらに、豪ドル金利先物市場の2014年度観念上取引高は42兆ドルと計算され、アジア及び世界トップ5で最大となった。

今回の覚書は、ASXと人民銀行の間で今年初め締結された協議書に続き、ASXと中国の2度目の取決め。ASXとCFA間の戦略的協力体制を強化し、人民元を豪金融市場で成長させることを目標とする。

ASXのデピュティCEOであるPeter Hiom氏は、「この覚書は、中国先物市場が迅速に発展し、同国間の取引・投資フローが成長を遂げる今日、中国先物市場に関する理解をより深めることを可能にします。」と発表の中で語る。また、「ASXはアジア太平洋地域の最も流動的で成熟した金利及び株式デリバティブ市場で取引を行っている。中国の株式及び商品先物市場の今後の力強い発展について学ぶことを楽しみにしています。」と語る。

CFA会長のLiu Zhichao氏は「ASXとCFAの協力体制は、中国先物業界の今後の発展を促すものとなると信じている。ASXとの協力に関して、大いに期待している」と語った。





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