英規制当局FCA、2010年以来初の手数料値上げに

by Forex Magnates at 27 March, 2015 カテゴリ: 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連 | 海外総合
The Financial Conduct Authority (Photo: Bloomberg)

英金融行動監視機構(FCA)(写真:Bloomberg)

 英金融行動監視機構(FCA)の声明によると、2015/16年度の全規制業者に対する手数料体系について話し合いを進めている。この手数料はFCAの運営活動コストをカバーする為に必要とされている。

 25日、FCAは同局の規制を受けずに営業する2業者のサービスについて警告を出した。この2社はEU内の顧客から資金を集める認可を受けていなかった。また、バイナリーオプションサービスを提供する『Tradignition』という名前のクローン業者との取引についても注意を呼びかけた。

 詳細の数値を見てみると、FCAの年間必要資金は、7億1,370万ドル(4億8,160万ポンド)で、前年度の6億6,150万ドル(4億4,640万ポンド)から8.4%増加している。

 とりわけ、FCAの規制を受ける業者の38%は、1,481ドル(1,000ドル)から1,606ドル(1,084ポンド)に引き上げられた最低手数料を支払い続ける事となる。このような手数料引き上げは2010年以降初めての事であった。

 FCAのチーフエグゼクティブのMartin Wheatley氏は声明の中で「これらの改正案は顧客を適切に保護し、市場を健全に機能させる為に必要なリソースを維持する事が目的とされています」と述べた。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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