CWM FX社が、チェルシーFCのスポンサーリストから外される、同グループは自らを『被害者』だと主張

by Forex Magnates at 26 March, 2015 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外業者 | 海外総合

1024px-Chelsea_FC.svg 親会社グループが160億ドル規模のポンジースキーム詐欺に関与していると報じられたCWM FX社は引き続き困難に直面している。新たな展開として、同社がスポンサーを務めるチェルシーFCが、オンライン上のスポンサーリストから同社を外したのである。

 ロンドンを拠点とするCWM FX社は、警察がHeron Towerにある同社グループのオフィスに強制捜査に入り従業員が逮捕される事件以降、注目を浴びている。同グループは、個人的敵意を抱く複数の元従業員による企みの被害者であると主張している。CWM FX社とチェルシーFCはコメントを控えた。

 今週初め、CWM FX社のリクイディティプロバイダー兼オペレーターのLeverate社はCWM FX社との関係を切った事が報じられた。CWM FX社は同社顧客に対し新しいプロバイダーを探していると伝えた。

 CWM World社のグループウェブサイトによると、同社は金融サービス、不動産投資、支払いサービス等幅広い商品を展開し、消費者や投資家への認知度向上の為チェルシーFCを含む、ラグビー、セーリング、モータースポーツ等のスポーツスポンサー契約もしていた。

 CWM FX社とCWM World社は以前どちらも英FCAに短期間登録されていたが、どちらも除外された。

 FX業者のブランド力を上げる手段としてサッカーのスポンサーシップに人気が集まっている。世界大手の企業は最も人気のあるチームと提携する事が多い。

 業界関係者は今回の件が、幅広いターゲット層への認知拡大を狙いとした高い人気を誇るこのスポーツスポンサーシップ・マーケティング戦略に暗雲をもたらすのではないかと懸念を示している。


Sucden

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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