米インターコンチネンタル取引所、2月取引高24%減少、ユーロ11年来の安値で3月の回復期待

by Forex Magnates at 5 March, 2015 カテゴリ: その他 | 海外その他 | 海外総合

rp_Intercontinental_exchange_logo_ice-150x150.jpg 米インターコンチネンタル取引所(ICE)は、2月の取引高を発表した。米ドルインデックスとオプションを含む全FX取引の日次平均取引高は39,000枚で、前月比24%減少であった。しかし、前年同月比では大幅に上回る結果であった。

 2月はFX市場におけるアクティブティ低下が顕著な取引高減少を招いた。

 先物とオプションの日次平均取引高は前年比6%減少したが、商品取引は引き続き伸びを見せ、前年比11%増加した。

 ブレント、軽油、その他石油はそれぞれ前年比で61%、38%、74%の増加を見せた。ブレントオイル、軽油、全石油先物、WTI原油オプションの日次平均取引高は過去最高値を記録した。

 取引高全体の前年比減少は、金利取引の27%減少とエクイティデリバティブ取引の24%減少が起因している。

 2014年のようにFX取引高の減少がまだ続くのかどうか注目に値する。2014年1月に輝かしい実績を残した後、FX取引高は縮小し続け多くのブローカーを財政難に陥らせた。

 ギリシャの不確実性と欧州中央銀行(ECB)による量的緩和を受けユーロが対ドルで11年ぶりに安値を更新、これにより3月は前向きなスタートを切った。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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