KCG Hotspot社2月取引高、昨年7月以来の6,000億ドルを下回る

hotspot_logo 大手FXデリバティブ取引のECNであるHotspot社は、2月の取引高を発表した。2月の取引高は約5,280億ドル、前月比ではマイナス26%で、マーケットのボラティリティ低下を受け大幅に減少した。日次平均取引高は264.2億ドルで、前月の340億ドルから減少した。

 取引高はマーケットのボラティリティと関連しており、2014後半は様々な世界の地政学的イベントの影響を大きく受け取引高に急増を見せる月があった。2014年9月は、スコットランド独立住民投票やEUの量的金融緩和政策により、取引高は8,410億ドル(日次平均382億ドル)に急伸し昨年の最高値を記録した。

 今回発表された2月の月間取引高は2014年7月以来初めて6,000億ドルを下回った。昨年後半は各月の日次平均取引高が一貫して300億ドルを超えていた。

 最近行われたBATS社によるKCG Hotspot社買収は、FX市場におけるOTC取引と取引所取引のより強い関係生み出すものとすると見られている。BATS社は今回の買収でスポットFX界初めて足を踏み入れる事となった。

【関連記事】

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

■最新版フォレックス・マグネイト四半期調査報告書販売中!
■フォレックス・マグネイト日本版の最新記事をfacebookでチェック





コメントはまだありません.