スイスフラン・ショック後破綻した英LQD Markets社顧客の返金請求、管財人宛てEメールで受け付け

by Forex Magnates at 26 February, 2015 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連 | 海外業者 | 海外総合

logo-lqd スイスフラン・ショックで破綻したLQD Markets社の特別管財人を務める監査法人Baker Tilly Restructuring & Recovery社は、25日にLQD Markets社顧客宛てに現状を報告した。

 特別管財人はLQD Markets社顧客に対し、同社から資金を出金できない理由について資金が当局の保護下にある為だと伝え、残高照合の処理中である事を再確認させた。

 アルパリUK社の特別管財人であるKPMG社は返金請求ポータルサイトの構築をしているが、Baker Tilly社はこれとは異なり、LQD Markets社顧客が単純に請求内容を専用Eメールアドレスに送信するだけで済む対応をとっている。顧客は返金額や口座明細、その他の関連資料を提示する必要がある。

 Baker Tilly社は照合作業により顧客資金の合計不足金額が明らかになる予定だが、現時点で時間的スケジュールは開示できないという。

 LQD Markets社顧客は、英金融サービス補償機構(Financial Services Compensation Scheme:FSCS)にこの不足金額を請求する事が出来る可能性があるが、Baker Tilly社による照合作業が完了し請求内容が承認されるまでFSCSへの請求は出来ない。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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