トムソン・ロイター社、1月FX取引高9月以来の最高値、今年は多くのイノベーションに期待

rp_thomson_reuters_logo_b-300x300.png トムソン・ロイター社は、FXallプラットフォームとトムソン・ロイターマッチングにおける1月のFX日次平均取引高を発表した。同月の全FX取引の日次平均取引高は3,980億ドルで、前月比14%増加、前年比では7%増加した。この実績には、スポット、フォワード、スワップ、オプション、ノンデリバラブル・フォワード(NDF)取引が含まれる。

 スポット取引の日次平均取引高は1,350億ドルで前月比27%増加、前年比横ばいであった。

 トムソン・ロイター社のFXグローバルヘッドのPhil Weisberg氏は以下のコメントを述べた。
「2015年は力強いスタートを切りました。ユーロ圏への懸念が主な要因でマーケットのボラティリティは比較的高く、アセットマネージャーがヘッジや投資ストラテジーをまとめた事によって取引高は好調でした。今年、当社は顧客に提供するサービスを拡大し、さらに優れたマーケットのインサイトとそれらに対応できる高い能力ををユーザーに提供できるよう既存のプラットフォームを向上させます。2015年は数々のエキサイティングなイノベーションを発表できる事を楽しみにしています」

 FX市場の極めて大きなボラティリティは主要通貨に劇的な変動をもたらした。欧州中央銀行(ECB)の量的緩和実施の決定や、スイス国立銀行によるスイスフラン上限撤廃に続き、主要通貨の今後の変動範囲は、米FRBが金利の引き上げを実施するか否かに大きく関係している。

Thomson_Reuters_January_Volumes

トムソンロイター社FX取引高(単位:10億ドル)

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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