米CFTC12月データ発表:会員はわずか7社に、FXCM社の顧客資産12%減少

by Forex Magnates at 19 February, 2015 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外業者 | 海外総合

cftc_logo 米商品先物取引委員会(CFTC)は、米規制ブローカーの12月財務データを発表、リテールFX顧客資産は前月比で6%減少した。

 KCG Americas社はWedbush Securities社に吸収合併され、Institutional Liquidity社は厳しい規制の米国市場を撤退した為、リストからこの2社が除かれている。11月は順調な伸びを見せたが、12月の異例なボラティリティは減少を招いた。

 12月は11月に引き続き、FXCM社が最大の顧客資産を保有していたが前年比12%減少し、これは全体の減少率の倍にあたる。1・2月のデータは、スイスフラン・ショックが米FXブローカーの顧客資産に与えた影響の規模が示される為注目されている。

 休暇前の償還で大半の業者が顧客資産の減少を示した中、大手で唯一増加を見せたのはIBFX社で、前月比で約100万ドル増加した。

 ゲイン・キャピタル社はほぼ横ばい状態、OANDA社は4%の減少。MB Trading社はマイナス10%と2番目に大きな減少幅を示した。インタラクティブ・ブローカーズ社は、業界全体平均を下回る約5%の減少率であった。

 主要ブローカーのシェアを見てみるとFXCM社が首位独走しており、次いで2位OANDA社、3位ゲイン・キャピタル社、4位IBFX社、5位インタラクティブ・ブローカーズ社、6位MB Trading社であった。

December_FCM_Data

2014年12月FCM会員データ

Market_Share_Chart

2014年12月FCM会員シェア

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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