OANDA社、高まる需要と取引高増大を受け、API開発者向けサイトをグレードアップ

OANDA OANDA社はサードパーティーデベロッパー向けにプラットフォームを公開した大手ブローカーの一社である。OANDA社は多くのエンジニアや開発スタッフを抱え、2013年まで大半の商品を社内で構築する事に焦点を当てていた。マーケティングの面では、最近までアフィリエイトプログラムの活用を避けていた。

 社内開発に特化した取り組みは、パートナー開拓をし始めた2014年初旬で正式に終了したと考えられる。その後、6月にOANDA REST APIをローンチした。以前、フォレックス・マグネイトとのインタビューで同社は、2013年にブラウザ拡張版の取引プラットフォームをローンチした事を機に、デベロッパーにとってより使い易いプラットフォームのインフラ構築へ繋がったと語っていた。

 APIを使用し自分のアプリと取引口座を統合するトレーダーや、サードパーティーのデベロッパーの両者からの需要を受け、OANDA社は、同社APIデベロッパーポータルのアップデートを発表した。このアップデートで追加されたものは、完全版のサンプル取引アプリ、新規サンプルコード、fxLabsツールの新API、OANDAメタトレーダー4(MT4)API、複数の新規パートナー統合である。OANDA社によると、昨年6月のREST API導入以来、API取引高が40%増加したという。また、同社パートナープログラムを介したこれらのカスタムAPI統合による取引高は前月比で4倍になったという。

 OANDA APIのプロダクトマネージャーであるBarbara Bermes氏は、APIの実績全体とサードパーティー・デベロッパーとの統合について以下のコメントした。
「2014年はOANDA APIにとって重要な年でした。当社の顧客は快く貴重なフィードバックを提供してくれました。当社の顧客とパートナーがこの活気あるコミュニティーを築きあげています。当社は業界大手企業とも提携し、Autochartist、MotiveWave、MultiCharts、Cloud9Trader、MT4との統合も可能にしました。現在までの実績には大変嬉しく思っており、今後も熱心なお客様やパートナーと共に、API関連サービスを力強く成長させていく予定です」

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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