ビットコインECN増加を受け、金融委員会がリクイディティプロバイダー向け規制設立

by Forex Magnates at 18 February, 2015 カテゴリ: その他 | 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連 | 海外その他

Financial Commission logo ビットコインブローカー向けの規制プログラムローンチ後、金融委員会(Financial Commission)は仮想通貨リクイディティプロバイダーを監督する新たな規制を設立した事を発表した。香港法人の非政府機関である金融委員会は、ブローカー、リクイディティプロバイダー、顧客間の調停に関する意見聴取を通して、金融業界を監督している。

 この数か月間、ExgateやIbinexを含む複数のビットコインECNが設立された。これを受け、仮想通貨リクイディティプロバイダーの新規制が制定された。これらのECNは多くの取引所オペレーターからビットコインやその他仮想通貨のプライシングを集約している。2013年早々に複数の業者がビットコインECNを設立する計画をしていたが、当初見込まれていた以上に困難を要した。その理由は、ビットコイン取引所間のプライス格差や、資金やビットコインの取引所間で移動する際の遅れであった。しかし、業界が成熟し、仮想通貨の専門マーケットメイカーが出現した事でビットコイン取引所間のプライシング格差は縮小してきた。

 金融委員会の仮想通貨リクイディティプロバイダー規制には、財務要件、レポーティング、記録保持等のモニタリングも含まれる。会員は、50万ドルを超える顧客の全負債の10%の純資本を維持する等の最低純資本要件を満たす事が義務付けられる。

 金融委員会によると、この新しい仮想通貨会員制度は、FX、CFD、バイナリーオプション業界の自主規制監督機関が収めている成功を追随している。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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