FXCM社、リアルタイム取引高インディケーター追加でTrading Stationをアップグレード

fxcm logo FXCM社は9日、同社プラットフォーム『Trading Station』の新バージョンを発表した。この新バージョンには同プラットフォーム内でのみ利用可能なリアルボリューム・インディケーター一式が搭載され、顧客にさらなる機能性を提供する。

 プラットフォーム内にボリューム・インディケーターを搭載する事で様々な利点があるが、この新機能は決してマーケットのセンチメントを確定する最高の指標ではない。低い取引高でも高い取引高でも大きな動きや方向性の変化は起こる。

 このインディケーター一式は合計取引高だけではなく、FXCM社の取引高のロング、ショート、ネット、トータルの値を表示し、同社で最も取引されている通貨ペア14種で利用可能である。

 また、バランス・リアルボリューム・インディケーターでは、トレーダーがバイサイドとセルサイドの取引高データを見る事が出来る。

 FXCM社CEOのDrew Niv氏は「この新しいサービスは、革新的取引ソリューションと高度なテクノロジーを顧客に提供するという当社の根深いコミットメントを実現しています」と語った。

 Trading Stationの新機能はこれだけではない。同プラットフォームは規定の日付まで有効とされるグット・ティル・デート注文、キャンドル・ギャップ・オプション、レポート機能等、取引経験を最適化する数々のパフォーマンス強化を図った。

 このデータを得る事にメリットはあるが、トレーダーはこれらのデータはFXCM社が自社顧客の取引高と注文の情報だけ開示しているだけであるという事を頭に入れておくべきである。リテールFX取引は通常、広いFX市場の中で非常に小さい割合にしか占めておらず、どんな力強い結果でも1ブローカーのデータに基づいたものであるため扱いには注意が必要である。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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