スイスフラン・ショック後破産申請した英LQD Markets社、顧客資金不足の模様

by Forex Magnates at 4 February, 2015 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外業者 | 海外総合

liquid market LQD Markets  監査法人Baker Tilly Restructuring & Recovery社の発表により、LQD Markets(UK)社がBaker Tilly Restructuring & Recovery社を特別管財人に任命した事が明らかになった。2日に特別管財人が任命されたばかりであり、顧客の全請求が精算されるまでは時間を要する為、この発表は、現時点までに資金を出金できなかったトレーダーにとって暗い先行きを示す事となった。

 英金融行動監視機構(FCA)の規制を受けるLQD Markets社は、先月15日のスイスフラン・ショックの打撃を受け破産申請を開始した事を先週発表した。

 フォレックス・マグネイトは前回の記事で、同社が100万ドル以上の損失を被り破綻に追い込まれた事を取り上げた。3日のFCAの発表によると、同社顧客数は400人あまりだという。

 特別共同管財人によって開示されたFAQを見ると、LQD Markets社の顧客資金は規制に準じて分別管理されているが、不足が生じているようで、「特別共同管財人は口座の照合をし不足金額について追って報告する。これは主要優先事項である。」と書かれてある。

 FCAは声明の中で「顧客資金の不足は、初期段階での見解である」と繰り返し述べた。

【関連記事】

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

■最新版フォレックス・マグネイト四半期調査報告書販売中!
■フォレックス・マグネイト日本版の最新記事をfacebookでチェック





コメントはまだありません.