KPMG社が、アルパリUK社顧客の返金請求専用ウェブサイト特設予定

68e9bd5975aeadbd1bb7bac765094e62 スイスフラン・ショックによって多額の損失を被り破綻申請をしたアルパリUK社の特別共同管財人であるKPMG社チームは、リテール顧客資産返還の次なる段階について発表を行った。

 UKで規制を受けるブローカーは証券法により、全ての顧客資産を分別管理しなければならない。KPMG社は現在のところ顧客資金消失について指摘しておらず、完全返済への道を進んでいるようだ。

 KPMG社は特別共同管財人の目的の一つが、出来るだけ早期の顧客資産の返還の実施であると説明している。しかし、同管財人は顧客資産返還前に、各顧客が顧客資金受理権利に同意する事が規制で定められていると述べた。

 このプロセスを容易に進める為に、KPMG社は『Claims Portal』というウェブサイトを立ち上げるという。リテール顧客はこのサイトにアクセスし、請求内容に合意し、返金処理に必要な情報を提供する。

rp_Alpari-logo-300x196-300x19611.jpg 同管財人は、アルパリUK社は100,000人を超えるリテール顧客を抱えているため、このウェブサイトはマニュアルでの請求処理よりも格段に効率的で費用対効果のある方法であるとされている。

 共同管財人チームは、同ウェブサイトの設計、開発、テスト、実装に数週間を要すると見積もっている。

 この新ウェブサイトはアルパリUK社のリテール顧客にのみ利用可能であり、管財人曰く、プロフェッショナル顧客、サプライヤー、その他債権者は、請求方法についてKPMG社から後日通知されるとの事である。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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