米FXDD社、NFAのIBライセンス退会申請、今後は海外展開に注力

fxdd 昨年5月にFXCM社に米国顧客を売却したFXDD US社は、全米先物協会(NFA)でのIBライセンス退会の申請を行った事を発表した。

 このFXDD US社は独立した子会社である為、この決定はFXDD Global社のビジネスには影響を与えない。

 FXDD米子会社がNFAの厳格な米規制環境から撤退後、FXDD社は海外ビジネスに焦点を当ててきた。NFAは、FXDD社の米撤退後も容赦なく罰金を科した

 同社の自主的な脱退申請が当局に承認されると、FXDD US社は米国規制から解放される。

 FXDD Global社会長、Emil Assentato氏は声明の中で「この動きは、当社の海外ビジネスの成長を加速させ、より効率的な方法で資本準備金を活用させる事と確信しています。米国リテール顧客売却の決断と海外市場展開への焦点は、当社の成長を大きく後押ししました。そして、米IBライセンス脱退はさらなる海外展開への次なるステップとなります」とコメントした。

 フォレックス・マグネイトの推定では、スイスフラン・ショックによる同社損失は700万ドル近くである。今回のFXDD社米IBライセンス脱退申請は、FX業界を震撼させたCHFブラックスワンのわずか数週間後の事であった。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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