独自記事:2014年年間FX取引高ランキング、世界第1位は3年連続でGMOクリック証券

by Forex Magnates at 30 January, 2015 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 国内業者 | 国内総合

 フォレックス・マグネイトは2014年の世界のブローカー別FX取引高を集計しランキングを作成した。その結果、3年連続で取引高世界第1位に輝いたのはGMOクリック証券であった。

 取引高上位10社のシェアは下記図の通りGMOクリック証券が23%、次いで第2位のブローカーが19.3%。両社共に取引高の勢いを増しており、この2社による1位争いが今後も続く事が見込まれる。世界最大規模と言われる日本のFX市場、上位10社中4社が国内業者でそのシェア合計は56.3%に及んだ。

 2014年、GMOクリック証券は、経済番組『ビジネスクリック』やテレビ広告等で認知度の継続的拡大を図ると共に、スマートフォンから簡単に口座開設出来るソリューションも開発し、口座開設のハードルを下げ確実に見込顧客を取り込めるよう取り組んだ。また、食品キャンペーン、新規口座開設キャッシュバックキャンペーン、スプレッド縮小も実施した。同社の力強い取引高は昨年後半のボラティリティ増大の恩恵もあるが、これらの施策との相乗効果から生み出されたものであろう。

 今月15日に起きたスイスフラン・ショックは、海外ブローカーより日系ブローカーは被害が少ないとされている。これが影響し国内ブローカーがさらに勢力を増すのか、もしくはこれを機に海外でさらに活発なM&Aが行われ海外ブローカーが力強い戦略で快進撃を見せるのか、2015年の実績にどのような影響をもたらすのか注目である。

2014tradingvolume

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