キプロス当局が発表、スイスフラン暴騰で24社の損失4,790万ドルに

cysec-logo1 FX業界全体に広がるスイスフラン・ショックを受け、キプロス規制当局のCySecは、先週キプロス投資業者(CIF)に顧客資産の評価を求めた。その後、24社の損失が合計4,790万ドル(4,250万ユーロ)に及んだ事を発表した。

 1月17日、CySecは全CIFに対しスイスフラン・ショックによる潜在的損害の範囲を確認するよう命じた。182社のCIF登録業者に連絡を取り、内158社は自己資本にマイナスの影響を受けなかったという。

 しかし、残りの24社は顧客口座の損失もしくはマイナス残高を報告し、その額は合計4,790万ドルであった。これらの損失にも関わらず、影響を受けたCIFはCySecで規定された必要資本と自己資本比率を保っている。

 CySecはこれらの損失がどのように埋め合わされるかや講じられる措置について、現時点では発表していないが、現在、最低資本レベルを下回る危険性のあるCIFはいないと断言した。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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