Dukascopy社、アルパリジャパン社買収の交渉開始を発表

by Forex Magnates at 27 January, 2015 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外業者 | 海外総合

Dukascopy Dukascopy社は買収を視野に入れている事を1月19日に発表していた。そして26日、監査法人KPMG社の特別管理下に置かれているアルパリUK社の日本部門であるアルパリジャパン社の買収を狙っている事を発表した。

 発表の中で、同社は収益の大きい日本市場に狙いを定めており、日本のライセンス保有業者買収に関心を寄せている事を述べた。この点において特記すべき事は、日系ブローカーが受けたスイスフラン・ショックによる財政的打撃は僅かであるという事だ。その理由はスイスフラン取引がそこまで人気がない為である。

 魅力あるアジア市場でのDukascopy社の地位は中東欧市場ほど確立していない。同社曰く、アルパリUK社の買収交渉は進展が遅く、いまのところ買収が成立できる確実性はないという。

 日本のリテールトレーダーによるスイスフラン取引への関心は薄く、これには様々な理由がある。第一に日本が自国通貨「日本円」を所有しており、日本円が最も活発に取引されているという事である。これに加え、日本人トレーダーに最もよく使用される取引手法は円キャリートレードで、必然的にスイスフラン取引は少なくなる。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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