スイスフラン暴騰の余波:米弁護士、FXCM社を証券法違反の疑いで調査予定

by Forex Magnates at 22 January, 2015 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外業者 | 海外総合

fxcm logo 2つの法律事務所はFXCM社が1934年証券取引所法10(b)と20(a)に違反した可能性があるとして同社の調査を行う事を公表した。この調査の背景には、先週金曜日に90%も同社株価が暴落し取引が停止された事ある為、FXCM社株主達が同弁護士らと話し合いを進めているとされる。

 スイスフラン・ショックによる2億2,500万ドルの顧客マイナス残高、Leucadia社との厳しい融資契約につづき、今回のニュースはFXCM社の懸念に拍車を掛けた。

 金融業界を専門とする米国屈指の2人の弁護士、Robert S. Willoughby氏(Pomerantz社)とEduard Korsinsky氏(Levi & Korsinsky社)が本件の調査にあたる予定である。

 リテール・法人FX界における世界最大手プロバイダーの一社であるFXCM社は、スイスフランの大暴騰で膨大な損失を被った。その結果、同社は資金難となり、緊急財政支援が必要であった中、Leucadia社から3億ドルの支援を受けた。

 この2人の弁護士は、FXCM社株主に株式所所有権について彼らに詳細を連絡するよう求めている。FXCM社株価は21日、50%上昇し取引が回復している。

 両法律事務所はコメントを差し控えている。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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