FXCM社、3億ドルの財政支援受け、“世界大手”の地位を保つ

by Forex Magnates at 19 January, 2015 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外業者 | 海外総合

fxcm logo 15日の歴史的スイスフランショックにより顧客残高がマイナス2億2,500万ドルとなりこれを肩代わりしている状態であった米FXCM社は、16日にLeucadia National Corporation(米投資銀行ジェフリーズの親会社)から3億ドル(約350億円)の財政支援を受けると発表した。そして翌日17日には、この財政支援により自己資本を回復した事を明らかにした。

 このマイナス2億2,500万ドルにもおよぶ前代未聞の顧客残高は、米CFTC(米商品先物取引委員会)で定められる自己資本要件の順守を脅かした。

 Leucadia社の財政支援により、FXCM社は資本構成を改め、再び舵を取りなおす事が出来た。新たに取り入れた資金は、各当局で定められた自己資本比率を維持する為、FXCM社の規制子会社に割り当てられ、その残りを活用し通常通りの取引とオペレーション継続を確実にする旨を顧客に通知した。

 尚、FXCMジャパン証券は「今回の件での影響は軽微であり、十分な自己資本を有しておりますので、一切の資本増強はいたしておりません」と声明で述べた。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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