シンガポール取引所、EBSと提携しFX先物取引提供へ

icap インターディーラーブローカーのICAP社とシンガポール取引所(SGX)は、主にアジアFX市場の発展に関連した様々なイニシアチブを含む戦略的パートナーシップを結んだ事を発表した。

 ICAP社の電子FX部門であるEBSプラットフォームとSGXはタッグを組み、アジア通貨市場における新商品の開発と、OTC FX市場と先物市場を強化する予定である。

 始めは、EBSとSGXはEBSプラットフォームを通してSGXの上場通貨デリバティブへのアクセスを提供する。一部のSGXアジアFX先物取引の執行と精算はNegotiated Large Trades(NLTs)と呼ばれる大口の取引規模で可能となる。

sgx シンガポール金融管理局が厳格な規制フレームワーク掲げている為、このイニシアチブは、規制上の承認を受けなければならない。両社は2015年第3四半期にこのイニシアチブを実行する計画である。

 EBSはシンガポールに新たなマッチングエンジンを設立する事も視野に入れている。

 SGXはFX商品のローンチ以来、11種のFX先物取引を導入してきた。これには、2013年11月に追加された人気のINR/USD先物、昨年10月に追加されたUSD/CNHと CNY/USDの先物が含まれる。

 同取引所はシンガポールで、アジア7通貨と金利スワップにおけるOTCノン・デリバラブルFXフォワード取引を精算する初のセントラル・カウンターパーティーでもある。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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