カナダドル急落で、カナダ自主規制機関がFX証拠金率引き上げに

by Forex Magnates at 14 January, 2015 カテゴリ: 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連 | 海外総合

IIROC_Logo 原油価格の大幅低下は、カナダドル、ノルウェークローネ、ロシアルーブル等の通貨に影響を与えている。カナダドルは対米ドルで急落し2009年来の安値圏に入った。

 カナダの自主規制機関、カナダ投資業規制機構(IIROC:Investment Industry Regulatory Organization of Canada)は、同国の規制フレームワークの中心に位置しており、FXボラティリティに応じFX取引証拠金の変更を随時行っている。

 IIROCは証拠金要件一覧を更新した。中でも対米ドルのカナダドルとノルウェークローネに対するレバレッジ変更が著しかった。

 今月15日より、USD/CADの証拠金率は1.6%(レバレッジ62倍)から1.9%(レバレッジ52倍)に、USD/NOKは3%(33倍)から3.4%(レバレッジ29倍)に引き上げられる。

 このIIROCのリストは、最も人気のある取引通貨ペアの証拠金要件に変更がある度に更新される。IIROCは、各通貨グループ毎に異なる特定のボラティリティの閾値に応じて適切なFX証拠金要件を決定している。

IIROC Canadian Margin Requirements

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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