ボストン・テクノロジーズ社共同設立者、予備的差止め命令の要求却下される

boston_technologies_forexware クリスマス休暇前、ニューヨーク州最高裁は、ボストン・テクノロジーズ社共同設立者であるKevin Millien氏によるGeorge Popescu氏、ボストン・テクノロジーズ社、Forexware社、Emil Assentato氏に対する訴訟に関する供述内容を公開した(下記参照)。Jeffrey Oing裁判官は、Millien氏の予備的差止め命令の要求を却下し、本件を一般公開するという原告にとって不利な判決を下した。

 供述内容によると、裁判所は昨年CFHグループCEOのChristian Frahm氏との株式取得契約で交わされたKevin Millien氏の株式所有権に関して明確さが欠けている事からこの決定に至った。

株式所有権を巡る論争

 裁判前に提出された証拠書類には疑問点がいくつかあり、裁判官は、Millien氏のボストン・テクノロジーズ社株式所有権について疑念を示した。

 昨年5月に株式取得契約が締結された後、Forexware社がボストン・テクノロジーズ社の買収手続きがあり株式の譲渡は行われていなかった。原告は株式を所有していたと述べていたが、Popescu氏は、Millien氏によってサインされ、6,300万株の譲渡が行われる事を証明する株式取得契約を裁判所に提示した。

 さらに裁判所は、この買収が7月に成立しており、審議中とされているその他の申し立てについて証拠が不足している点を踏まえると、株主契約の欠如が本件を強く裏付けると述べた。

Voluntary Withdrawal

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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