ロシア連邦院、遂にFX法案を承認、ライセンス保持が必須に

by Forex Magnates at 26 December, 2014 カテゴリ: 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連 | 海外総合

rp_Coat_of_Arms_of_the_Russian_Federation.jpg-252x300.png ロシア連邦議会の上院である連邦院は25日、遂に待望のFX法案を承認した。この法案は正式には『Amendments to Certain Legislative Acts of the Russian Federation』として示され、ロシアにおけるOTC取引規制の枠組みを確立する事を意味する。

 2015年10月から、全ての既存及び新規ブローカーは政府の監督下で運営される自主規制機関(SRO)のライセンスを取得しなければならない。また、2016年1月以降、ライセンスを保持しないブローカーは閉鎖に追い込まれる事となる。

 この法案にはブローカーに課せられる制限についても明記されており、最も注目なのは提供可能レバレッジが50倍から100倍までに設定されている事である。

 また、CFDとバイナリーオプション取引がこの法案に含まれていない事も注目すべき点である。そのため解釈によっては、バイナリーオプションブローカーはライセンス無しでロシアでサービスを提供できてしまう。また、海外業者はこの新法案の対象になっていない。しかし、ロシア議会が規制を受けていない海外ブローカーとの取引を制限する為に、警告を出したりウェブサイトをブロックする等の策を講じる可能性があると、市場では推測されている。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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