eToro社、Markets.com社が告知:来年の新ブランド誕生や新プラットフォームローンチに期待

etoro stocks 多くのFXブローカーは、年末に顧客やパートナーに対し次なる新商品やサービスの告知を行っている。最近発表されたeToro社とMarkets.com社の更新情報を下記に紹介する。

eToro

 ソーシャル取引ブローカー、eToro社はロシアと中国の業者から2,700ドルの資金調達をし、力強い2014年を終えようとしている。これらの資金は2015年、同社のグローバル展開を後押しする事が見込まれている。

 2014年、同社は株式やモバイル取引等の商品開発に焦点を当てていた。その結果、同社顧客の60%が同社のモバイルアプリを取引のメインデバイスとして使用していた。また、70%が1つ以上の株ポジションを保有しているという。

 FXやCFDとは異なり、eToro社の株取引はリアルタイムで提供されておらず、投資信託に似た商品である。

 eToro社によると、2014年の成長率は2013年の4倍だという。この勢いで2015年に入りグローバル拡大に注力する中、新しいOpenBookソーシャル取引プラットフォームをローンチする予定である。この新プラットフォーム導入と共に、eToro社は増加するコピー取引の対応銘柄も拡大する計画である。

 オペレーション上の大きな変更は最低入金額の引き上げである。ドイツ顧客対象で、2015年1月5日から初回最低入金額が50ドルから200ドルに引き上げられる。同社はこれについて「初回入金額の引き上げにより、トレーダーはより真剣な投資に向け適切な心構えをする事が出来ます。そして当社とコピートレーディングの利点をさらに見出す事が出来るでしょう」と説明した。

Markets.com

 eToro社同様、Markets.com社は2015年もアクティブに取り組んでいく計画である。同社の今年最後の発表は自社開発のWebtraderプラットフォームのローンチであった。また、アーセナルFCのスポンサーを通したグローバル展開も目標としていた。

 2014年はFXとCFDトレーダーに焦点が当てられていたが、2015年はバイナリーオプションが重要視される。

 Markets.com社がパートナーに宛てた更新情報によると、FXとCFDトレーダー向けのWebtraderプラットフォームローンチに続き、来年はバイナリーオプショントレーダー向けの新たなモバイルアプリが登場する予定だそうだ。また、新しいバイナリーオプションブランド『OnlyOption』もローンチする予定である。この新ブランドは既存のバイナリーオプションブローカー『TopOption』と共に同社全体の成長の鍵となる事だろう。

 今年、同社はホワイトラベル・テクノロジーを独立させ『Keystone Trading Technologies』として開始した。ローンチ以来、同社サービスにFX取引とバックオフィスソリューションも含まれ、取引テクノロジー関連の商品は一つのブランド下に統合された。私達はこのホワイトラベル事業も来年の同社の原動力となる事と予測している。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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