3人の元ICAPブローカー、日本円LIBOR不正操作について無罪を主張

by Forex Magnates at 8 December, 2014 カテゴリ: 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連 | 海外総合

SFO_logo 5日、ロンドンでの公判に出席したDaniel Wilkinson、Colin Goodman、Darrell Readの3人は元ICAP社ブローカーで、銀行トレーダーとの日本円LIBOR不正操作共謀について無罪を申し立てた。

 別の民事手続きでは、当時この3人を雇用していたICAP社は英国・米国の規制当局との和解に約9,000万ドルを支払っていた。

 内部Eメールのやりとりにおいて、GoodmanはICAP社日本円ロンドンデスクのディレクターDan Wilkinsonに不満を漏らしており、LIBORの不正操作で利益を得る方法を提案した。その後、特定のUBSトレーダーのポジションに有利になる日本円LIBORレートを出し続けたとされ、四半期ごとに5,000ポンドを彼の銀行口座で受け取り始めた。検察官によると、金利1ベーシス・ポイントの変動がUBSトレーダーに300万ドルもの利益になっていたという。

 英重大不正捜査局(SFO)は英国でこの3人を起訴しており、米司法省も詐欺容疑で提訴している。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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